モノ申す時の注意点

昔から、よく色々なコミュニティーで、物申すことが大好きな人がいますよね。
 
 
 
あなたは、どうですか❓
 
 
 
 
その時に、注意しなくてはいけない事は、モノ申すのは良いですが、自分がモノ申すだけの実行や行動が伴っているのか❓が非常に大事になってくる。
 
 
 
 
モノ申す側は、良かれと思い発言する場合が多いのだが、出来れば、新たな対策案や、モノ申す事柄に対する対策案まで用意し、提案出来る状態でモノ申す方が素晴らしい。
 
 
 
己修道の考え方では、言うだけなら、黙っていろ❗️とさえ思う。
 
 
要は、口先だけでは、なんとでも言える。
 
 
何より、そこまで努力して来た者達への感謝の念が足りないのである。
 
 
 
より良くしたいと思い、モノ申すのは、悪いことではない。
 
 
 
しかし、言い方と、話すタイミングを考えないといけない
 
 
 
だからこそ、相手の努力や行為に感謝しつつ、こうしたらどうでしょう❓と、そっと対策案を提案するのです❗️
 
 
 
本当に素晴らしい提案であれば、黙っていても、その提案を後々素晴らしい結果を残せたら、必ずほって置かれない筈である。
 
 
 
 
どちらにしても、この様なタイプの人は、周りから必ず好かれる。
 
 
人を立て、手柄を譲れるタイプは、長い目で見れば、損をするのでは無く、やがて多くの人に信頼され、尊敬され、大きく抜擢されるのである。
 
 
 
 
俺が、私が、の、我が強いタイプや、権威をバックボーンにしたり、謙虚さがない者は、やがて嫌われる。
 
 
 
損をして徳をとれ
 
 
 
正に、この事です。
 
 
 
 
人が、他人が、何を望んでいるのか❓を感じ取り、人の喜ばれる事を進んで実行出来る様になる。
 
 
 
このように、行動出来る様に修練していくのが、
 
 
 
己修道である。

己修道

宇宙意志を理解し、宇宙の法則を学び、己の魂、人間性を神に近づける事を目的とし、己の人生を通して修道していく事を目的とする。世の為人の為に己が何が出来るのかを謙虚に追求し己の魂の向上と天命を全うする。

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