完璧な人間などいない
これは、自分にいつも言いかけている、自分なりの励ましの言葉だ。
そうかと言って、未熟であり続けるのも少し違う気がする。
だから、失敗を繰り返しながら、完璧を目指す。
自ら神になろうと努力、精進する。
それが、人の人生であり、己修道だと思う。
とは言え、自分が未熟なばかりに、随分多くの出会って来た縁のある人達に迷惑をかけ、励まされ、教えられ、叱られ、愛されて来たかと思うと、つくづく能力の無い未熟な人間だろと思う。
宇宙の意志は、相反するものの調和が繁栄する元だと自然が教えてくれるが、人は何故調和が出来ないのであろう。
植物は、植えられた場所から文句も言わず、花を咲かせ、実をならせる。
どんなに、狭く木々が密集していても
隣の木が邪魔だと文句も言わない。
野に咲く草花も、雨だろうが、台風だろうが、自然は一切文句を言わない。
何故、人間だけは、不平不満だらけなのだろうか❓
こうあるべき❗️
こうあってほしい❗️
と願うからなのか❓
自分の思い通りにいかないと、不機嫌になる。
いや、まてよ❗️
自然は自分の為に生きているのか❓
神の意のままに生きているだけでは❓
自然の求めるままって何だろう❓
こんな事を考えながら、人間とは❓を追求、研究して来た。
その答えをずっと求めてきた。
良く考えてみると、大分変人だな、俺は❓😅
自分でも変人だなと、つい笑ってしまう。
変な事をよく考える。
何故、この世に不幸現象が存在するのか❓
人間の存在ってなんだ❓
神様って本当に存在するのか❓
幸せってなんだ❓
でも、人は皆、その答えを求めている。そんな気がする。
よほど変人じゃない限り、こんな、途方もない答えは求めないような気がする。
そう考えると、俺の人生は特殊で妙な人生なんだなぁーとつくづく思う。😀
その変人が、創った、世界でただ一つの人間教育プログラム
それが、己修道。
人生は、まさに修道の道である。
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