見(観える・視える)える

日本語(言霊)って本当すごい。
 
 
言葉の表現で、日本語を超える知性を持った言葉の表現はないだろう。
 
 
世界一の知性の高い言葉。
 
 
キリスト教では、
『神は光なりきり』と同時に、
『神は言葉なりき』と教えている。
 
日本の古神道でも、
カナ(仮名)は、神名であると教えている。
 
 
言霊と言って、言葉こそ、神の名であり、神そのものであり、神の個性である。
 
あ〜ん、まで、重複オンを2音引くと、48音になる。
 
これら、『あの神』『いの神』と言うように、48の神の個性がある。
 
古神道では、これらの神を、ヨトヤの神と言う。(48の神)
 
キリスト教にいくと、(ヨハネ)48の根元の神となる。
 
仏教になると、天地創造の神は、聖観音になる。その聖観音像の台座に、48のハスの花で表現されている。矢張り48なのだ。
 
 
日本の言霊は、世界の言語の元になっている。日本には言葉や文字が無かった、新しい国だと教えられているが、全くの嘘の歴史を教えこまされている。
 
日本には、古来から【神代文字】という世界最古の文字が存在する。
 
 
神社などの、お札に神代文字で書かれたものが日本全国にまだ残っている。
 
これらは、梵字でも、絵文字でも、漢字でも世界のどの文字とも一致しない。
 
 
日本のストーンサークルや、色々な古い遺跡に証拠として残っているから、考古学上存在する以上は仕方がない。
 
 
日本語で、見ると言っても、視覚的に見える、見るもあれば、心の目で見る視るもあれば、色々な表現を使い分けている。
 
ヨガで言う、第三の眼と言う事になると、霊視になる訳だが、この場合は、本来観るになる。
 
実に繊細である。
 
 
まぁ、霊視と言うと、透視や予言などもみるということになるが、
 
 
私も、何がどうとハッキリは言えないが、
第六感、第七感と言うか、直感が良く当たる。
 
当たると言うより、何となく近い未来や、相手の状況が瞬時に分かってしまう。
 
 
別に、そんな事を分かろうと望んではいないが、本質が良く見えると言っていいかもしれない。
 
 
元々、人は皆、宇宙意思(神)と等しく繋がっていて、第六感や第七感と言った、インスピレーションは普通に感応出来たであろうと思う。



あなたも、第六感や第七感が欲しいと思いますか❓
 
本当は、第八感もあるそうですが・・・
 
 
あなたも、せめて第六感や第七感ぐらいは、あったら良いなと思いませんか❓
 
 
今日も、己修道
 
 
 

己修道

宇宙意志を理解し、宇宙の法則を学び、己の魂、人間性を神に近づける事を目的とし、己の人生を通して修道していく事を目的とする。世の為人の為に己が何が出来るのかを謙虚に追求し己の魂の向上と天命を全うする。

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