神恩師恩親恩

恩を忘れる様な人間にはなりたくない。
 
 
私は常にそう思う。
 
 
 
神に祈り、奇跡を頂いた方を随分沢山みてきた。その瞬間は、何度も何度も神様に感謝し、笑顔で感謝を語る笑顔が印象的だ。
 
 
そんな人を、随分沢山みてきたものだ。
 
 
 
 
しかし、多くの者は、涙を流して感動し感謝しても、
 
 
 
喉元過ぎれば熱さ忘れる
 
 
この、ことわざの様に、スッカリ神様の感謝を忘れてしまい、自分の生活が優先になってしまい。神様への感謝は後回しになる。
 
 
 
そして、お陰様で忙しくて・・・
 
 
と、こう言う。
 
 
 
苦しい時や、困った時には、連日、神様に救いを求めて何度も足を運ぶ。
 
 
 
 
多くの人が、この様に感謝がブレるのである。
 
 
 
 
しかし、私は、如何なる場合でも、神様への感謝を第一にして来た。優先順位も、全て、自分の事より、神様中心に生きて来た。そこに一切のブレがない。
 
 
 
色々、運が良く、何時も神様に導かれるのは、その為だと思う。
 
 
 
師に対する感謝、親に対する感謝も、後回しにした事はない。
 
 
 
その様な順序正しい生き方が、運気を上げる。
 
 
 
 
口先だけの、感謝。
都合が悪くなれば、音信不通になるものが多い。そんな器の小さな人間にはなりたくないものだ。
 
 
色々な解釈も、自分の都合が良い様に解釈するものがいるが、実に器が小さい。
 
 
 
人生は魂の修練の場だ。
 
今日も、己修道


己修道

宇宙意志を理解し、宇宙の法則を学び、己の魂、人間性を神に近づける事を目的とし、己の人生を通して修道していく事を目的とする。世の為人の為に己が何が出来るのかを謙虚に追求し己の魂の向上と天命を全うする。

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